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海外資料　No.1　

2011年のG２０のGDP　2012/8/25
　G20国民一人あたりのGDP


日本貿易収支31年振り赤字　

海外資料　No.２

この資料は2011年5月に開催されたＳＳ研究会において講演した一般社団法人ＯＭＤ樋口理事のスライドの一部分です。
グローバル化を無視できない時代となった今、隣国のロシア進出を推奨している。日本企業が躊躇している間にＥＵをはじめ米国も
市場の争奪戦に参加している。
この講演でロシアＣＩＳの進出について資料を示しながら日本企業の進出をうながした。
演題「中国の向こうにロシアが見える」　

グローバル化の波に乗れ！日本企業地球規模での新市のロシアCIS

トピックス

成長路線を歩み始めた旧ソ連邦（中央アジア・コーカサス)

・　国家成長と社会保障制度の進展（2010/9に大幅な変更をした）

・　２０１１年はロシアや殆どのCIS国が独立して２０年を迎える

・　２０１４年２月、黒海の北ロシアのソチで冬季オリンピクが開催。（グルジア、カザフスタンも名乗りをあげた）

・　市場規模はロシアは３億５千万人　EU全体の合計人口と略同じ

・　豊富な天然資源で平均成長率は８％の伸び（原油価格にも依存70ドル/バレルで推移すれば）

・　景気は既にリーマンショック以前に戻す

・　石油、天然ガス、森林資源、海産物、レアアースを有する世界大の資源国である

・　外貨準備高は世界３位である（ロシア）

・　ロシア国内では既に良品な医薬品や高品位な商品の需要と高サービスの要求が始まっている

　　2012年政府が日本の医薬品、技術の導入方針を示す（日経新聞）

・　ロシアＣＩＳ消費者アンケート年でもプレミアム思考が強いので 日本企業が得意とするセグメントで事業がで　　きる

・　小売処方医薬品が市場を押し上げ、国際企業が高収益。

・　ジェネリック医薬品が激しいロシア医薬品市場で優位である。

・　ロシアの医薬品市場は今年２０１１年度７９億米ドルに拡大する。

　これからのフィールドはロシアＣＩＳ　３億５千万人の市場　


アメリカ、フィンランドなど海外との連携した病院がモスクワ、サンクトペテルベルク、キエフに増えている。

アメリカ資本の病院では英語が通じるが、ほかの病院ではロシア語の方が遥かに多い。

わかり難い社会、変化する社会に対応する能力が必要である。

　　　　　　　　　　　　 世界の製薬メーカー売上ランキング　2011

海外資料 No.4　　

数字で見るロシア（欧州ビジネス協会）

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