目的と主旨

日本のあらゆる企業は更なる、成長市場を求めてグローバル化を目指ています。

欧米のみならずアジア、ロシア、アフリカ、ブラジルなど新興国の多極化した市場で 世界各国のグローバルカ ンパニーを相手に如何にして勝ち抜き、現地化を進めていくかが成長企業の重要な課題と なっています。

海外市場で成果を成すには、先ず世界の企業を相手に一歩前に出ることが重要ですが、どのような市場において活路を生みだせばいいのか、つまり自分の企業や製品のポジショニングなどとのマッチングもとても重要です。

市場環境、基本情報や国際的な経済交流、歴史、経済の枠組み、その国の文化や国民性など、あまねく幅広く深層を視る必要があります。

そこで、皆さんはハンバーグやコーラが日本に進出してきたときに誰が販売したのかご存じでしょうか。答えは日本人です現地を精通している日本人に販売させたのが成功の理由で半世紀も前ですが不変のようです。

私たちは、中国、ロシアＣＩＳに現地の各層に精通した現地人スタッフがおります。そこにもＯＭＤの強みと存在があると考えております。

ＯＭＤは知識と情報を得るために感度の強いアンテナを高く上げ、敏感な感受性や洞察力から、クライアントのリスクを避け、成果物を得るためにご支援やご要望により幅の広いコンサルティングをしたいと思っております。

また、会員相互の情報交換や海外視察、海外投資の情報などを企画提供させていただきます。

是非とも、ご入会を賜りますよう宜しくお願い致します。